家づくり (14) いろいろ出来てくる
新緑がまぶしい。
気持の良い5月。
上棟式から約1か月少ししかたっていないのに 日々、家づくりは進んでいる。
木の香りと、金づちの音と、機械の音と。
昼休みは時折聞こえてくる、砥石で刃を研ぐ音と、そんな毎日。
あー、気持の良い毎日。
外部に材木も貼られ、サッシも付いて、階段も出来ると本当、「家」らしくなってきた。
階段ってすごいなと思う。
階段付いただけで、それだけでなんだか、ぐんと、
進んだような、近づいたような、そんな印象。
天井にも断熱材が入れられた。
「断熱材」のある家。
前の古家に比べ「~がある」というのが大きな変化。
普通はそうなんだろうけど、前は「~がない」というのが多かった。
それはそれで、楽しんでたけど(笑)。
西から見た感じ。
K君頑張ってくれた。
天井はこんな感じ。
取り付けたかった、横長の窓。
内側の木材の枠、気に入ってる。Ⅰ大工さんの手仕事。
2階へ続く道、階段。階段もI大工さん。
勝手口の軒。上から見た感じ。
お願いしてこれにしていただいた、これも気に入ってるパーツのひとつ。
これは棟梁作。
図面はあるけれど、日々現場で、
「ここは、こうしましょう。」
「あそこはこの方が良いですよ。」
とか、あとサプライズで
「こんな天井仕上げはどうでしょう!」とか、
たくさん大工さんの技の見せ場があれこれ登場して、
最初の図面からどんどん変化していく。
私自身も、「ここはもともと窓がないですが、せっかくの景色を見たいので、付けたいです!」と
リクエストしたり。
そう
「変化」を楽しんでる感じ。
私は、素人だし、
「木造」にはこだわってはいたけど、後はお任せでいいかなって思ってる。
もちろん、好きな雑誌や本、切り抜きも集めてきたからそのイメージはあるけれど。
最初は、
「トイレはこうでないと」とか、「洗面床はこう」とか、
あったけど、それが良い意味で覆されて、
「こういう方向もあるんやー。」と思えたり。
本当、「もの創り」って思う。
発見や驚き。
そんな「目から鱗」の毎日。
つづく
気持の良い5月。
上棟式から約1か月少ししかたっていないのに 日々、家づくりは進んでいる。
木の香りと、金づちの音と、機械の音と。
昼休みは時折聞こえてくる、砥石で刃を研ぐ音と、そんな毎日。
あー、気持の良い毎日。
外部に材木も貼られ、サッシも付いて、階段も出来ると本当、「家」らしくなってきた。
階段ってすごいなと思う。
階段付いただけで、それだけでなんだか、ぐんと、
進んだような、近づいたような、そんな印象。
天井にも断熱材が入れられた。
「断熱材」のある家。
前の古家に比べ「~がある」というのが大きな変化。
普通はそうなんだろうけど、前は「~がない」というのが多かった。
それはそれで、楽しんでたけど(笑)。
K君頑張ってくれた。
内側の木材の枠、気に入ってる。Ⅰ大工さんの手仕事。
お願いしてこれにしていただいた、これも気に入ってるパーツのひとつ。
これは棟梁作。
図面はあるけれど、日々現場で、
「ここは、こうしましょう。」
「あそこはこの方が良いですよ。」
とか、あとサプライズで
「こんな天井仕上げはどうでしょう!」とか、
たくさん大工さんの技の見せ場があれこれ登場して、
最初の図面からどんどん変化していく。
私自身も、「ここはもともと窓がないですが、せっかくの景色を見たいので、付けたいです!」と
リクエストしたり。
そう
「変化」を楽しんでる感じ。
私は、素人だし、
「木造」にはこだわってはいたけど、後はお任せでいいかなって思ってる。
もちろん、好きな雑誌や本、切り抜きも集めてきたからそのイメージはあるけれど。
最初は、
「トイレはこうでないと」とか、「洗面床はこう」とか、
あったけど、それが良い意味で覆されて、
「こういう方向もあるんやー。」と思えたり。
本当、「もの創り」って思う。
発見や驚き。
そんな「目から鱗」の毎日。
つづく
by asianmable
| 2016-05-18 17:05
| 家のこと