カテゴリ:えいが( 10 )

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この間観た映画。
あるあるあるよな~こんなこと!
ちょっとしたスイッチを押してしまったばかりに思わぬ結末!
こわ~。
しかし大笑いできるスカッとする作品です。
過激な内容も何だか笑いにしてしまう南米の映画!好きだなあ。
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8月も今日で終わり。

カラっとした暑~い夏を、風を運んでくれる一本。

乾いた空気が、そのまま体に入ってきそうな気分になる。

ハバナの街、裏通りの道、路地裏。男・女・・・さまざまな人間模様。

遠いハバナで繰り広げられる7つの物語。

ベニ・チオ・デル・トロが初監督ってのにも興味あったけど、

とにかく、街の風景や音楽が良いのだ。

さびれた壁や、アパート、そこに営まれる生活。

あー、しばしハバナを感じた。
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アキ・カウリスマキ監督の最新作。

この監督の映画、派手な演出や効果もなく、どちらかっていうと静かで淡々と描かれている。

特に登場人物が皆、無表情で、個性的なのだ。

じわ~っとその存在感の魅力に取りつかれてしまう、忘れられない人たちばからなのだ。

おまけに皆、あまり笑わない。

映画自体もクスっと笑えてしまう。

映像も懐かしいような色で、小物達も目が離せない。
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5月のある日。
夫が出張で帰りが遅いので久しぶりに仕事帰りに映画。
平日の夜ということもあって?か、なんと私一人だけ。

「ファミリー・ツリー」。

先祖から受け継いだ莫大な土地の問題、不意の事故で昏睡状態になった妻、
実はその妻が浮気をしていた!
また思春期の娘ともなかなかうまくいかない・・・
そんなどうしようもない問題を抱えた中年男マットをジョージ・クルーニーが演じている。
この映画、けっこうマットが走るシーンがある。
あの渋い顔で、走る姿は何だか滑稽に思え、笑えてしまう。

ストーリーは深刻だったり、けっこう悲しかったりするんだけど、
流れるハワイアンがなぜか、そんな気分にさせない。

ハワイは行ったことないし、あんまし興味はなかったけど
きれいな海、緑・・・風の抜ける街波・・・
なんだか行ってみたい気持ちになった。
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KOTOKO。

先日観た映画。

Cocco、けっこう好きだ。

まず何が好きかって、顔が好き。

強烈な個性の彼女、同時にすごく純粋な人なんだなと思う。

そんなCoccoと、塚本晋也監督、二人が創り上げた作品。

塚本晋也監督の作品は過去に「6月の蛇」を観た。

彼の作品は描写などちょっと賛否両論もあると思うが、そんな二人からどんな作品が生まれるのか興味があった。

KOTOKOは、子供に対して愛情がすごく深くて、それでいて純粋すぎて、
バラスンをくずしていく。

もしかしたら誰の心の中にもKOTOKO的な部分が存在してるのでは、そう感じた。

歌ったり、激しく踊ったり、そんなCoccoにも注目。

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素を思わせる程の作品中のCocco。
笑ったり、叫んだり、泣いたり「生きてる」ことそのままのKOTOKO。

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劇中流れるレディオヘッドの曲がまた良いのだ。



結婚する前は、映画をよく観た。
多い時は週に2回、一日に2本観る時もあった。
年間70本くらいだろうか。

職場が大阪から奈良に引っ越したこと、
あと結婚してからは何かと忙しくなったりで、以前に比べて映画館に足を運ぶ回数は減ったが、映画は好きだ。

シネコンのような大きな劇場の物も好きだが、基本はやっぱり単館でやるような作品が好きだ。

いつも映画は一人で行く。

さっと時間があけば、「あれ観よう!」って感じで。

映画館に座ると、何だか特別の空間の中にいるような気持になる。
自分だけの特別な時間。

映画に集中してしまって、終わってからぼ~っとすることが多い。

じんわりじんわり心に響く。

は~っとため息がつくくらいの、濃厚すぎるくらいの作品もある。

終わって、急には人と話せないのもあるかもしれない。

そんなのが妙に照れくさくて、一人で行くことが多いかも。


先日観た映画。

「灼熱の魂」

前から気になっていた作品。

衝撃的過ぎた。

双子の兄妹が、亡くなった母の遺言で、生きているであろう自分たちの父と会ったことのない兄を探す旅。

それは、母の悲しい衝撃的な人生をたどる旅となる、そして自分たちのルーツをさぐる旅。

民族・戦争・・・そんなモノが連鎖して、それは深く、あまりにも悲しいラストを迎える。

何だか本当に辛すぎて、「こんな人生ってあるんや。」と、なんとも言えない悲しいつらい気持ちになって涙が出た。

憎しみとか愛とかっていう感情は、激しい物だ。

両極端の感情。

母が背負った過酷な運命、母の中の激しい憎しみと愛。

そして全てを知った双子の兄妹と、そして兄。

忘れられないラストだった。
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南山城村まで車を走らせ、映画を観に。
昨日までの雨が嘘のように青空が見えてきた。
まだ朝なんで寒い。
山に入っていくとさらに空気はひんやり。
走って走って・・・。
やっと着いた「南山城村文化会館やまなみホール」。
間もなく始まる監督の舞台挨拶。
急がな~。
会場に入ると馴染のある顔ぶれちらほら。
「おめでとう、今日の日を迎えられたね~!」
「晴れて良かったね~。」
ぎりぎりになって、来れることになったこの今日の自主上映会。

「森聞き」

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4人の高校生が、「森の名人」と呼ばれる職人の4人のを訪ね、そしてお話を聞く。
名人たちは、80~90歳代だが今も現役でその仕事を続けれている。
4つのお話。
素朴な、身近にいそうな高校生の4人。
そしてこれから可能性が無限大に広がる彼、彼女ら。
人生をいくつもの時間をかけて生きてきた名人たち、
そんな全く違う所で生きてきた、
そして今も別世界を生きてる大人と子ども。

高校生の子供たちのゆれる気持ちと、
一生懸命それを言葉にする様子と
子供たちに、丁寧に向き合い、語る森の名人。
この人たちの人生はどんなだったのかな。
これからどんな路を歩いていくのか、この子たち。
想像を膨らませてしまう。
名人たちのコトバはじんわり心にしみる。

うまく言えないけど、つ~っと涙が出てきた。

湯たんぽのような何だかあったかい気持ちにさせられる映画だった。

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柴田昌平監督が電車を乗り継ぎはるばる南山城村に。
次は岐阜へ行かれるとか。BAGELパーかーがお似合いだった。



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ゲットしたものあれこれ。


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映画のパンフレットと、チケット引換の時にもらったチラシ。
この日の出店者さんのイラスト入り紹介と裏には南山城周辺マップ。
エトセトラ最新号



高校生の頃、可愛がってくれた先生から葉書をもらったことがあった。

「今、あなたは自分のために使えるたくさんの時間があります。
うらやましく思います。
今しかないこの時間をどうぞ有意義に使ってください。」と。

その頃、自分の人生について大きな目標もなかった。
というか、これから何をしていっていいのかさえ。
この先生からのことばを何回も何回も読んだ記憶を思い出した。
せっかくそう言ってくれてる先生に対して、
私はこれから何をしたらいいのか、何をしたいのか。
答えがなかった。
何だか先生に対して申し訳ない気分になって、何回も読んだっけ。
あれから何年も月日が流れて、
多くの人に会って、いろんなところを歩いて、いろんなものを食べて飲んで・・・
やりたい仕事が見つかって、それをやって、そしてまた多くの時間が流れ
今がある。
何だかあの高校生たちの、ゆれる思いが少し分かる気がした。
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河瀬監督の最新作。
奈良の飛鳥が舞台。

一人の女と、その女を愛する二人の男。
染色家の加代子と、地元PR誌の編集者の哲也とは長年連れ添う恋人だ。
そして、加代子の同級生の木工作家の拓末。
加代子の心は今、拓末にある。

男女の三角関係の危うい気持ちの揺れを、奈良飛鳥の自然を背景に淡々と描かれている。
私が印象に残っているのが、二人の男が加代子の為に料理を作るシーンだ。

冒頭では哲也が、地元の新鮮野菜を使ってサラダを作る。瑞々しく美味しそうなサラダ。
あれこれ野菜の話をする嬉しそうな哲也だが、加代子はただうなづくだけ。
「おいしい。」とポツリ言う。
そう、加代子の心は拓末にあるのだ。
傍らには哲也が可愛がっているカナリア。
小さなかごに入れられ、足輪を付けられたその姿は、何だか悲しげに思える。

そして場面は加代子と拓末が二人でこっそり会うシーン。
神社で御参りをし、そして二人で拓末の工房へ。
嬉しそうに笑う二人。拓末は手際よくザクザクと野菜を切り、炒め、
そしてあっという間に美味しそうな料理を完成させる。
「美味しい、美味しい。」とほおばる加代子は本当に幸せそうなのだ。
工房の壁にはツバメが巣作りをしている。
新しく生まれる生命の為に、巣作りをするツバメには未来がある。
哲也のカナリアとは違うのだ。

料理と鳥・・・。

対象的なシーン。

河瀬監督は、一人の女の心情をうまく対象的に表現してるなあと思った。

静かな流れの中で、ストーリーは少しずつ思わぬ方向に展開していく。

お話はここまでにしておきます。

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この前観た映画。

人生、ここにあり!
Tout VA Bien

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イタリアで1978年に公布された精神病院廃止の制定。
それによって、今まで隔離されて人としての扱いを受けていなかった患者たちを
一般社会で生活させ地域社会に戻すという試みが始まった。
そんな頃の実はに基づいたお話。
労働組合の熱血男「ロッソ」は元患者達の協同組合を立ち上げ、
仕事をしてお金を稼ぐことの大切さを教えるために奮闘。
ロッソの突っ走って行くこの「アツさ」ぶりもさることながら、
個性的な患者達のキャラクターがまた笑える。
ホロっとさせる場面もあり、なんだか元気をもらえる1本。
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お盆、終わりましたね。

今日から仕事始めの方、多いのでは?

お休みはどうされていましたか?

私の方は、出かけたり、一休みしたり、またまた仕事したり・・・とあっという間のお休みでした。

またその模様は後日、ご報告するとしまして・・・。

夏も折り返し地点・・・楽しんでいきましょう。


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「コクリコ坂から」観に行ってきました。
実を言いますと、宮崎駿監督作品ってあらためて観たことなかったのですが、
今回劇場まで足を運びました。
いや~、良かったです。あの古い洋館、街並み・・・今は無いのでしょうが、
行ってみたいなと思いました。
お話もほろっとさせてくれました。
「海」の作る、ごはん美味しそうだったな~。

宮崎駿と言うと、個人的に好きなのが「未来少年コナン」。
コナンかっこよすぎ!

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